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日本茶は栄西禅師が中国より日本に伝えたのが始まりとされており、明恵上人が日本国内に普及させたと言われている。その後、静岡県は日本を代表する茶産地として全国の約5割弱を生産するようになり、小笠郡と榛原郡にまたがる主要産地「牧之原台地」が開拓され、見渡す限りの茶畑となり名実ともに日本一の茶園となっている。
近年では、渋みを和らげ飲みやすいお茶として「深蒸し茶」が開発され“老若男女”問わず愛され続けている。
ちなみに、お茶といわれているウーロン茶や紅茶も緑茶と同じ葉から出来ているのはご存知でしたか?「緑茶」は醗酵させずに製茶をさせたものを言い、半醗酵させた物を「ウーロン茶」、完全に醗酵させた物を「紅茶」という。同じ茶葉から醗酵の違いによってこんなに変わってしまうのです。また、中でも緑茶はご存知の通り健康にも大変良いとされていて海外でも大変人気があるのです。それはカテキン類、ビタミン類の豊富さで抗癌作用、リラクゼーションなどが見直されているからなのです。緑茶は手を加えすぎず自然をそのまま取り入れているからなのです。

○煎茶
太陽の光を葉いっぱいに浴びて育まれたお茶。新鮮な香りとさわやかな味、甘味と渋みの調和が取れた一般的に親しまれるお茶。
○カテキン類
・発ガン予防、抗菌、殺菌、口臭予防
「抗酸化作用」により食道、胃、大腸などのガン抑制効果、食中毒などのピロリ菌、悪玉菌から体を予防。今ではカテキンを使用したグッズ、商品なども数多く出ている。

○カフェイン
・新陳代謝、利尿作用
新陳代謝を促進し心を落ち着かせる癒しの効果がある。化粧品などにも多く使われ、皮膚の引き締め効果などがある。

○ビタミンC
・老化防止、風邪予防
人間は必要不可欠なビタミンC。毎日ムリなく飲むだけで若々しく、美しくビタミン効果。また風邪かなと思ったときにうがいをお茶でする事により風邪予防が出来る。特に抵抗力の弱い幼児、老人などのいる施設ではうがいにお茶が用いられているところもある。

○テアニン
・緑茶のうまみ成分
緑茶特有のうまみと甘味で疲労回復効果、香りの持つアロマ効果で至福のひと時をお楽しみください。高級煎茶ほど効果が大きい。
○粉茶
煎茶を作るときに出る「出物」と呼ばれるものを集めたものが粉茶。濃い緑色を出し風味の強いのが特徴。主にすし屋で「あがり」として使われている。
○茎茶(棒茶)
粉茶同様煎茶を作るときに出る「出物」で、茎ばかりを集めたものが茎茶。サッパリした味わいが特徴。
○芽茶
煎茶を作るときに茶葉の先が丸まったものをいい、粉茶よりもさらに濃厚で甘味も強い。
○ほうじ茶
日本のウーロン茶的なもので、葉や茎を高温で炒って作られる。油分の多い食事に向く。香ばしくサッパリした味わいが特徴。
○玄米茶
炒ったもち米玄米と番茶のサッパリさで昔懐かしい味のお茶。


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